こんにちは!
アースカントリー13号(番号合っていますかね..?)です。
皆様、昨年公開された「チャッピー」という映画はご覧になられましたでしょうか?
ギャングに育てられる人工AIロボットが主人公という斬新な設定のお話なのですが、
そのフィギュアを手に入れたので、その辺りのお話をさせていただきたいと思います。
パーツ数が多いロボットなので、まさか製作されるとは思っていませんでした。
最近は、複雑なデザインのキャラクターが製品化されていて凄いですね...。
Weta繋がりでMariを背景にしてみました...! |
「変なロボット」と言われる方を見かけますが、
映画をご覧になられた方は「カワイイ」と思っているはずです...!多分。
ギャングの夫婦に育てられ、見た目が派手になっていきます。
タトゥーの代わりに、グラフィティを全身に描いている感じです!
結構細かいグラフィティが多いのですが、その辺りもよく再現されていますねー。
映画制作において、某日本漫画のサイボーグの特徴的な耳をオマージュとして「敢えて」デザインに残したというお話があったり、3Dモデリングの製作においては日本人の方が関わっていたりするので(CGWORLD.jp 様に特集記事がありますね)、非常に日本に繋がるものが多い作品なのではないかなと個人的には思っています。
映画が公開される直前に、映像をカットした問題があって観ていない方もいらっしゃると思いますが、
ノーカット版が出ているので、個人的には是非観ていただきたいと思っています。
俳優さんや制作で使用されたプロップ(小道具周り)の話もしたかったのですが、
長くなりそうなので、終わりにします....!
お読みいただきありがとうございました!