2016/07/25

最近のフィギュア事情

どうもアースカントリー18号です。個人的な趣味としてフィギュアを集めているのですが、先日にフィギュアメーカーさんの展覧会に行ってきましたので今回はそれを書こうと思います。

行ってきたのは香港の「threezero」という映画やゲームのキャラクターを作っているフィギュアメーカーの展覧会です。
香港といえばハイクオリティフィギュアメーカーのhottoysさんも有名ですが、こちらも負けず劣らずのクオリティの高い作品を生み出していますね。



まず目に入ってくるのは日本ではおなじみのマジンガーやゲッターロボなどの懐かしいアニメロボ!
アレンジと汚し塗装が効いててカッコいいですね!
こういった日本の作品を取り上げてもらえるのは嬉しいことです。





他にはfalloutやtitanfallといったゲームのメカも展示されていました。
どれも樹脂とは思えないほどの質感です。


どの作品も塗装、ディティールなど大変クオリティが高く、眼福にはなったのですが当然これらのフィギュアはお値段も大変お高くとても手が出せるものではありません!

樹脂などの材料の値上がりもあってか、少し前からフィギュア関連の値段高騰は激しくなっており、そんな中どうせ値段は安く抑えられないのだからと高級志向のフィギュアを作るメーカーが増えてきている気がします。
出来のいいものが市場に出回ること自体はありがたいので、悪いことでは無いのですけどね。
フトコロの寂しい者にとってはなかなか厳しい時代になりつつあります。
まあそのうち一体ぐらいは・・・なんて思ったりして。