2018/08/31

家で筋トレするなら欲しいもの

アースカントリー89号です。

最近筋肉YouTuberの動画を見るのがマイブームです。
数々の筋肉自慢たちがジムで激しい筋トレをしていますが、たまに家に筋トレ器具を揃えて鍛えている人もいます(俗に言うホームジム)。

そこで私もジムでやっている筋トレを家でやるなら必要最低限でどんな器具が欲しいかリストアップしてみました。

1、可変式ダンベル
ダンベルはあらゆる筋トレに使うことが出来ます。
しかし、筋肉を追い込むためにはその時々で負荷を変えなければいけません。
重量が変えれないダンベルを揃えようとするとトンデモナイ量を並べなければなりません。
そこで役に立つのが可変式ダンベルです。要はプレートタイプのように重量を付け替える事が出来るのですが可変式ダンベルの凄いところはワンタッチで重量を変えられるところです。
スタンドにおいてダイヤルを回して持ち上げるだけで重量を変えられます。ほんの少しのスペースで5~40kgのダンベルを扱えます。
最近では2つのダンベルを繋いでバーベルに変えれるものもあるようです。

これがあれば大胸筋はダンベルベンチ、ダンベルフライ、広背筋などの背中はダンベルローイング、ダンベルデッドリフト、肩はショルダープレス、各種レイズなど鍛えることが出来ます(バーベルにできるものであれば下半身種目のスクワットも)。

2、フラットインクラインベンチ
これは角度を変えることが出来るトレーニングベンチです。
これがあるとフラットのダンベルプレスでは大胸筋中部、インクラインでは大胸筋上部と鍛える場所を変えることが出来ます。
ワンハンドローイングでは手と足をつくのにちょうど良いですし普通の椅子やベッドなどで筋トレをするよりも効率が良くなるかと思います。

3、チンニングスタンド
いわゆるぶら下がり健康器具のようなものです。
しかし筋トレ用に作られているものは多機能なものが多くチンニング(懸垂)、ディップス(大胸筋下部を鍛える)、プッシュアップバー(腕立て伏せでの手首の負担を防ぐ)、レッグレイズ(腹筋を鍛える)などバランスよく自重トレーニングができます。
ただし、プッシュアップ以外は今まで何も筋トレしていない人だと負荷強すぎるかもしれません(自分もチンニングはできないかも…)。

4、トレーニングマット(厚いタイプ)
筋トレは限界まで追い込むと最高効率を叩き出すという性質上ダンベルをそっと降ろせないことがあります(ジムでは原則御法度)。
そんな時にむき出しの床に落としてしまうと大きな音が出たり、最悪床を傷つけてしまいます。
それを防ぐために必要なのがトレーニングマットです。
正直これが正式名称なのかもわかりませんが、とにかく衝撃を吸収するものをお勧めします。

以上自分が家トレするなら欲しいものでした。
人によってジムと家どっちが集中できるかは変わると思います。
私はジムの会費でやる気を買ってるつもりですが、家トレが出来れば空いた時間にいつでも筋トレできていいなとも思います。
みなさんも自分に合った方法で筋肉を育ててみませんか?